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産業建設常任委員会「8月の活動」

印刷ページ表示 更新日:2015年9月18日更新

県外行政視察研修

期日 8月20日(木曜日)、21日(金曜日)
場所 岐阜県中津川市 株式会社サラダコスモ ちこり村・有限会社中津川サラダ農園、長野県伊那市役所
株式会社サラダコス・モちこり村様は、安全・安心をテーマに農薬や化学肥料を基本的に使用しない栽培に挑戦しスプラウト(発芽)野菜の製造販売をしていられました。製造ラインシステムの説明を受け、工場内を視察しました。
□栽培は自動化で行われ、雇用は主に出荷作業、女性のパート採用が多いようでした。商品は発芽野菜に限定されますが、露地栽培に比べ軽作業であり、広大な農地を抱える当町にとっても植物工場のめざましい進歩は軽視できなくなるかもしれません。
サラダコスモ視察風景
長野県伊那市議会議長様、伊那市観光課長様からは、南アルプスジオパークにおける商工業等産業、観光業への取組について説明をいただきました。
□ジオパークだけでの誘客は難しいとの結論から、窓口を観光課に移管し、他の観光と連携し推進を図るために、組織変更を行っていました。3年間という短期の観光実施計画を作成し、目標も観光消費金額を数字で明確に示していました。
魅力の発信に「体験」を掲げリピーターの増加を目指す当町は、観光を一つの産業にするとのことですが、より多く市町村の取組を知ることが必要であると感じました。(担当:恩田稔)
伊那市役所での研修風景

県への要望活動

日時 8月11日(火曜日)午後2時00分
場所 新潟県十日町地域振興局
 津南町の道路改良や河川改修の現況を説明し、早期改修・着工等を求める要望活動を行いました。
 当日は、河田津南町議会議長、大平、津端津南町議会産業建設常任委員会正副委員長及び津南町建設課長の4名が上郷川西地区県道整備促進期成同盟会正副会長様とともに各地域から出された土木要望をまとめ、上部団体である新潟県へ要望書を提出しました。
要望事項は次の8項目です。
(1)国道117号線の整備
(2)国道405号線の整備
(3)主要地方道小千谷十日町津南線の整備
(4)一般県道加用今新田津南停車場線の整備
(5)一般県道中深見越後田沢停車場線の整備
(6)一級河川釜掘川の河川整備
(7)一級河川信濃川の堤防整備
(8)急傾斜地崩壊対策事業の促進
所管常任委員会として、事業の進捗状況を注視しながら引続き要望活動を行ってまいります。(担当:大平謙一)
要望書提出写真

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