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国民健康保険(以下、「国保」という。)は、加入している人がケガや病気になったときに備え、普段から保険料を出し合い、安心して医療機関に受診できるようにするための制度です。
次のいずれにも該当しない人は、住所地の国保に加入します。
(1) 職場の健康保険や、国、県、市町村、学校などの共済組合に加入している人とその被扶養者
(2) 国保組合に加入している人とその被扶養者
(3) 生活保護法の適用を受けている人
(4) 後期高齢者医療制度の適用を受けている人
※ 外国人の場合、外国人登録をしていて、1年以上日本に滞在するものと認められた場合、国保に加入することが出来ます。