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高齢者の肺炎球菌予防接種の定期接種について

印刷ページ表示 更新日:2024年8月2日更新

肺炎球菌の感染症を予防できるワクチンがあります

65歳のかたなどを対象に定期接種を実施しています。

肺炎球菌とワクチンについて

肺炎は日本の死亡原因の第5位であり、成人の肺炎の約2~3割は、肺炎球菌という細菌により引き起こされるとの報告があります。
肺炎球菌による感染症に対して、すべての肺炎などが防げるわけではありませんが、有効性・安全性が確認されているワクチンがあります。

定期接種対象者

津南町に住民登録があり、次のいずれかに該当するかた
(定期接種は1、2を通して生涯で1回のみです)

1 65歳のかた
※定期接種の機会は65歳の間だけです。65歳を超えるかたを対象とした経過措置は令和6年3月31日に終了しました。
※令和6年4月以降に65歳になるかたには、誕生月の翌月上旬に個別に予診票をお送りします。
※令和5年度の接種対象者で、65歳の未接種のかたには、令和6年3月末に予診票をお送りしています。

2 60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器または免疫機能に障害のあるかた(身体障害者手帳1級相当)

定期接種で使用するワクチン

23価肺炎球菌ワクチン
※過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライド)の接種を受けたことがあるかたは定期接種の対象となりません。

接種期間

通年(65歳のかたは、65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで)

接種費用

 自己負担 4,700円

※生活保護世帯、非課税世帯に該当する場合、申請により自己負担が免除されます。事前に福祉保健課まで申請にお越しください。

接種方法

接種を希望するかたは、下記の医療機関に予約をして接種を受けてください。
※その他、新潟県内の医療機関であれば4,700円で接種できます。
 協力医療機関以外の新潟県外の医療機関で接種する場合は、事前に手続きが必要となりますので福祉保健課にお問い合わせください。

接種当日に医療機関に持参するもの
・予診票
・保険証及び診察券
・接種費用

その他

転入前の市町村で発行された予診票は使用できません。津南町に転入する前に65歳の誕生日を迎え、接種を希望するかたは福祉保健課へご連絡ください。

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