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津南町では昭和48年度から国営総合農地開発事業に取り組み、田畑の造成、区画整理を行ってきました。農家一戸あたりの耕作の規模は大幅に拡大してきています。農業公社は、農地の保全管理、大型農業実験の場、そして明日の津南町の農業の担い手を育てていこうとするものです。
平成5年10月15日に設立、平成22年6月28日に農地利用集積円滑化団体として認可されました。また、平成24年4月1日に公益財団法人へ移行しました。 事業内容:主に農業の担い手の育成、農作業の支援、農用地の保全、農地利用集積円滑化事業が展開されています。管理畑は50ヘクタール程あり、そのうち約15ヘクタールでは、人参、球根養成、加工トマト、里芋などの機械化大規模栽培を実践しています。 |
4月に2m近い雪を除雪して収穫される雪下にんじんの収穫作業の様子です。 |
新規作物の普及のため、実証栽培を行っています。写真はじゃがいもの収穫作業の様子です。 |
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