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平成22年度の町の決算が9月に行われた町議会定例会で認定されましたので、概要をお知らせします。
平成22年度の一般会計決算額は、歳入(収入)が68億3272万円、前年度比3億7852万円の減、歳出(支出)が65億4073万円、前年度比44億2073万円の減となりました。
歳出決算額を町民一人あたりに換算すると、約58万9千円が使われたことになります。
一般会計を除く特別会計(国民健康保険・老人保健・後期高齢者医療・介護保険・簡易水道・下水道事業・農業集落排水事業・津南病院事業)の合計の決算額は歳入が55億3664万円、歳出が53億4958万円となりました。
町の財産のうち、預金である基金残高は22億1242万円で、前年より3億9091万円増加しました。
町の借金である町債残高は125億8283万円で、前年より1億5735万円減少しました。
決算額は、その年の普通建設事業や災害復旧事業など事業量の大小や施設の修繕費、除排雪経費などによって年により大きく増減します。
下記の関連情報(PDFファイル)で主な増減要因等をまとめましたのでご覧ください。
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