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令和元年度に実施しました尾木直樹氏(尾木ママ)の講演を受け、スマホの存在が子どもたちへもたらす影響が大きいことを再確認し、まずは「保護者のルールづくりから」という方向性が打ち出されました。
そこで保護者部会ではアンケート調査を行い、スマホ使用の実態を把握することにしました。
実施期間:令和3年2月8日から令和3年2月18日
対象者:津南町の保育園、小学校、中学校、中等教育学校(前期生)がいる世帯
※中等教育学校(前期生)は町外世帯を含む
アンケートの内容、結果、参考資料は下記からご覧いただけます。
今後、各ご家庭でのスマホルール作りにお役立ていただければ幸いです。
○(参考資料)18のルール [PDFファイル/61KB]
令和3年度以降保護者部会では下記のルールを推奨し、取り組んでいきます。
スマホの家庭内ルールを作る大前提として保護者が取り組む3つのルールを推奨します。
子どもとコミュニケーションを取る時間を持ち、正しいルール作りを目指しましょう。
1.保護者は、子どもと接している時は、スマホやゲーム、SNSをしません。
⇒これは、保育園の子どもを抱える保護者が取り組むルールです。
2.保護者は、スマホの所有権と使い方を決めて守ります。
⇒これは、小学生の子どもを抱える保護者が取り組むルールです。
3.保護者は、午後9時以降は使用しません。
⇒これは、中学生の子どもを抱える保護者が取り組むルールです。